主人公の剣島聖治は、転校生の沙城香織と出会ったことで、異能を備えた魔法剣のスパーダを用いた儀式『セブンスソード』に巻き込まれてしまう。
『セブンスソード』はスパーダを持つ7人が殺し合う儀式で、死した6人の魂と能力を吸収した究極のスパーダを作ることを目的としていた。
圧倒的なライバル達により、友人や香織が倒され、聖治自身も命を奪われてしまう。
しかし次に聖治が目を覚ますと、殺される前日に時間が戻っていた。
繰り返される7人の殺し合い。強力なスパーダの登場。果たして聖治は運命を切り開き香織を救う事が出来るのか。

リアルの皆さんこんばんは！　奏せいやです。
この度は佳作賞に選んでいただき誠にありがとうございます。本当に嬉しいです！　
私にとって受賞は念願の夢でした。ですがこれはあくまでチャンスだと思っています。ここから作品が売れ作家として確立できるかどうかはこれからに掛かっています。
特に私の作品は現代異能バトルものという流行りとは違うジャンルなので厳しいと予想しています。ですがそれは諦めではなくいい意味での焦燥を私に与えています。
ここが正念場でありここからこそが本番なのだと気を引き締めています。
セブンスソードを受賞作品に選出してくださったビジュアルアーツ様の恩に報いるためにも頑張ってなんとか黒字にしたいな～、とも思ってます（笑）。
この作品を多くの人に届けられるよう全力で頑張っていく所存ですので、皆様もぜひ応援のほどよろしくお願いします！　頑張るぞおおおお！